3-2 筋整流法の施術で調整・改善された優秀な成績を上げたスポーツ選手

小口雅裕(スノーボード競技 元日本代表選手・現役プロSXライダー)

子供の頃よりスノーボード競技を行い、体躯全体の調整により競技会に出場、1998年全日本スノーボード選手権SLで優勝、日本チャンピオンとなる。 2002年PSA(プロスノーボーダーアソシエーション)のシリーズチャンピオン。2008-2009シーズン4戦2勝。アジアプロチャンピオン。
2008年12月練習中にギックリ腰となり、緊急調整。1週間後には通常の練習に戻り、上記戦績を残し、2009アジアプロSXチャンピオンとなる。

 


故小口貴裕(スノーボード競技・元全日本GSチャンピオン)

子供の頃よりスノーボード競技を行い、体躯全体の調整により競技会に出場、1999年全日本スノーボード選手権GLで優勝、日本チャンピオンとなる。
2008年山岳事故により他界。

植田有香(バスケット 沼津市立高校キャプテン)=筋整流法サポート選手=

2009年静岡県新人戦優勝校・静岡県高校総体優勝校のキャプテン、静岡県国体選抜選手として活躍。
練習後の体躯全体の調整を行う。特に足の裏の屈筋の調整、足首の捻挫の改善と右肩関節痛の改善などサポート選手として本人の希望日に施術。

小池未来(新体操 静岡県立吉原高校)=筋整流法サポート選手=

静岡県下最強の新体操部のレギュラー選手として活躍。
静岡県新人戦5日前に全身が激痛に襲われ、歩行困難と腰の屈曲不全と脚の開脚不全、腕の可動に違和感があり、椅子に腰掛けることも苦痛となっていた。保 健室で休息後。3時間に及ぶ全身の腱(筋)のリセット施術を行い回復。そのまま練習に復帰、その週末の2009年静岡県新人戦に出場し、団体優勝する。現 在は、ほぼ毎日練習後に体躯全体の調整をおこなっている。

小林明日香(バスケット 静岡県立富士宮北高校)

2008年静岡県高校総体予選前の練習中にひどい捻挫を起こし、病院にて治療。ギブス固定による1ヶ月の経過観察が必要と診断されるが、骨に異常がないため、母親に付き添われ施術を希望。
足首の腫れが酷く腱(筋)を触ることも不可能な状態であったため、体流の流れを良くする施術を行い、2日後に足首の調整を行う。施術後軽いジョギングが可能となるまで回復、翌日試合に出場。

米津千乃(チアリーダー 三島高校)

全国屈指のチアリーダー部の強豪校のセンターとして活躍。
地区予選会前の練習で歩行困難に近い腰痛に襲われる。腹筋・肋間・腰の調整を2日間に渡り行う。週末の地区予選を通過して、USA Nationals in Japan 2009にセンターとして出場。

その他、プロサッカー選手・野球・ソフトボール・バトミントン・ゴルフなどのアスリート。少年から中年まで多くの世代に渡り種目あった筋肉調整を行っています。

 

こちらのページは筋整流法創始者である小口昭宣による「筋整流法」「腱引き療法」の解説です。一問一答形式の「よくあるご質問」のページもありますので、そちらもご覧ください。